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セッションでもしよか。
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新ジムのお手伝いしてきました。

 カンナやノミといった道具を使えない、使えない人足代表の俺様ですが、“カンテ磨き”という大役を仰せつかり、ひとかたならぬ集中力をもって取り組みました。猛者にイイ仕事ですねーと誉められまんざらでもないです。壁もボルダリングだけではなく、何も無かった倉庫の真中に、突如トップロープ用の島が出現し、凄い圧力。本当にプライベートウォールか?これ。入り口右側には予定に無かったキャンパシング専用の壁が角度を変えて3面も!ホールドの搬入が25日から、オープン予定が8月1日とのこと。ちょっと準備期間が短いですが、7日にオープニングイベントすることになりました。イベントていうと仰々しいですが、ミンナで集まってセッションしようてことです。トップロープしかしない人も、ボルダリングしかしない人も集まる機会が必要なんです。

 新しいジムは、あくまでもプライベートウォールで管理人がいません。でも巨大な施設で安全管理ということを考えると、とっても不安です。特に北海道ではボルダリング人口も少なく、マナーを教える人もいないという現状です。少ない上級者が試行錯誤したことを伝えていくには、あまりにも土地が広すぎる。この状況でキャパだけが広がったジムに新入りが来るようになったら。このままでは、新しいジムが人口増加と実力に見合わない施設になってしまう。だからこそ、こういった機会を捉えて、ミンナで楽しむ環境を作り、自然にボルダリング・クライミングの危険性とマナーを学べるイベントの必要性を感じています。ハッキリ言うと遅れている。でも環境が一変する機運が感じられ始めたこの機会を逃さなければ、全員が進化し、向上できること請け合い。

 俺様の個人的な意見を言わせてもらえば、最近のセッションと、それに参加する各人の進化は、何があっても阻害してはならない。あの、世代を超えてリスペクトしあう、素晴らしいセッションを繋いでいけなければ、北海道にボルダリングは根付かない。これは最初で最後のチャンスだ。それは誰がやるってことではなくて、各個人がとてもイイ環境にいられることに感謝し、謙虚に学ぶ姿勢を崩さないということだ。互いにプッシュしあい、高めあえ。エリアを探し、公開し、課題を設定し、トポを作る、その労力に少しでも感謝の念があるとするなら、その先人達に情熱と進化をもって示せ。そしてプッシュしろ。面白そうな奴はどんどん連れて来い。それがセッションってこと。知ってた?モッシュの輪はデカイほどヤバイんだ。そしてヨセミテに行ってみろ。それでもやっとスタートラインにいるってことに気付くはずだ。少ない人数で、つないで来たことがやっと実を結び始めたんだ。

つなぐ為にこそ、俺様は存在する。
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by b3plus | 2005-07-06 19:04 | 登る
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