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最後の
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今シーズン、最後のリフトアプローチ。
「本来ですと、滑走器具が無いと受け付けできないんですよ~。」
先週、優しく指導を受けていた為、全員“板”持参で完全武装です。が、ただヒトリ、ブーツを履きマットを背負い、板を持とうとした瞬間、ハタと気付くのです。

「・・・滑走器具を持参したのですが、金具を忘れてしまいまして・・・」

 先週来た時にはたっぷり残っていた悪雪も、根曲がり竹ジャングルとのせめぎ合いで、かなり勢力減退されています。その噂の、数ヶ月もひたすら押しつぶされていた根曲がり竹が(信じられない程の生命力だよ、まったく!)強い日差しで緩んだ雪を跳ね上げ、ガサガサガサーなんてやるものだから、ビクビクのドキドキです。

すわ、親子熊。

この性悪根曲がり竹が、岩への進行を阻む為、残雪期でないとボルダリングができないんです。新雪期はそれこそ遭難してしまうから、雪が自重で固くなった残雪期に遊ぶんです。ホントにハンパじゃないんです。侮れないんです。もうすでに背丈を超えているんですから!先週までは見渡す限りの雪野原、来週には見渡す限りの根曲がり竹。

すわ、ヤリブスマ。

 先週見つけた別の岩。皆で掃除して打ち込んでいます。しかし俺様、カゼの一週間を引きずり、ひたすら気持ち悪い。気を紛らわしに岩探しへと出かけます。酸化した滑走面と悪雪が最高のコンビネーション、シール無で登りも行けることだけが気がかりですが。
 ひととおり滑って遊んで、仮想熊にビビリ帰ってくれば、セッションも盛り上がっていて、課題2つを初登目前です。さっそく撮影隊に志願します。岩の向かい、豪雪地帯特有の複雑に曲がって伸びる白樺を登り、美しい山を眺めつつ、昼寝をしつつ、肝心の初登シーンは狙えておらず。カンテに一本、ランジ一本できたのはいいが、次来るのは一体イツになるんだろう。

しかしスカンピンは物知りだ。
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by b3plus | 2005-05-29 12:03 | 登る
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